ちょこっと気になるニュース サイトカイン・ストーム

3 years ago
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今まで見てきた情報をまとめてみると・・・

・ワクチンはウイルスに対して効果はある・・と思う。
但し、完全に防ぐものではなく、重症化を予防するもの。
ワクチンを受けていない人は、2倍の確率で再感染する可能性もあるというのが最新の記事。

・ワクチン接種による抗体の維持には、「持続時間」があり、永久に効果が続くわけでもない。コロナの変異スピードも速いこともあり、感染の波が治まらない傾向にあるのが現状のようです。集団免疫が付きにくいということですかね。そのため、ワクチン3回目という話になっているようだけど、ワクチンを開発した博士が言うには、治療薬にシフトをした方がいいという。

今日本で、感染が急増している人の年齢層は、高齢者ではなく中高年層。高齢者層は、ほぼ接種済みなので、ワクチンを受けていない層に感染が広がっているということになる。しかし、どうも、民間のPCR検査会社が誤判定を多数出して問題になっているという記事が出ていることから、急激に感染者数が増加したという数字は正確ではない可能性がある。もし、使われている検査キットが、中国製の物であれば、尚更数字が怪しくなる。確か、精度は50%もないとか言いわれていました。
米国ではPCR検査は正確性に疑問が多いので使用を止めたという記事が出ている。日本では報道されない・・・。

・直接の死亡の原因はウイルスではなく、それに対しての炎症反応によるもの。免疫暴走「サイトカイン・ストーム」と言われるもの。
3月に東京都医師会もこのことを指摘している。

インドやイスラエルで、デルタ株が流行り、「イベルメクチン」を使用したら、患者が減ってきたという情報がある。
効果はあるのに、WHOは承認できないと退ける。そこで、インド弁護士会が、WHOの幹部を「告発」した騒ぎとなったそうです。
イスラエルでは治療薬を開発し93%の患者が5日以内に退院できるようになったようです。
この流れを見ると、やっぱりWHOは「中共の言いなり」だから・・と思ってしまいますね。

「イベルメクチン」に効果があると言われているのは、ウイルスに対しての効果というよりも、炎症反応、免疫の暴走に関して効果があるのかもしれない。ウイルスばっかりに目がいってしまいがちだけど、実は、ウイルスに対しての過剰反応、免疫暴走によっておこる炎症反応が重症化の原因だそうです。

わかりやすく言うと・・ウイルスに対してのアレルギー反応的な?

そう考えると、感染しても無症状の人がいるというのも納得。

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