ちょこっと気になるニュース イスラエルVSハマスの背後にまた・・

3 years ago
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性能はともかく、ロケット弾の数が3000発。
これはチャイ国にとっては、試し撃ちか、世界に向けての警告ってところでしょうか? 

日本の防衛大丈夫でしょうか? 迎撃は北のミサイルしか考えていない、1~2本レベルの迎撃ではとても間に合わない。
どう見ても、軍事的な脅威はチャイ国の方が北よりも数倍上ですよ?
流石に、技術では日本や米国に劣っているけど、数では負けてしまっている。だから、米軍はチャイ国に警戒している。

以前は、日本では、弾切れの心配もされていました。もし、北と交戦になった場合、北には勝利できる設定になっているけど、チャイ国のことを考えていないから、北との交戦後、疲弊した時にチャイ国が攻めればアウトです。もしかしたら、チャイ国は救世主のように、日本を利用したいがために助けるかもしれない。そこで依存度を上げて、意のままに動くように支配、という流れかもしれない。彼ら、資源となると目がギラギラしている、できれば戦わずに支配したいというのが本音だと思う。

そういう思惑も読めずに、防衛費削減に熱心になっているし。
正直、文書を読みながらバカじゃないのか?って思いましたよ・・・。
これだけ軍事面が緊迫しているのに、各省庁の矛先がグラグラしているんです。一般人がネットで調べて、これだけのことがわかるのに、政府の方が、全く理解できていない。普通、逆でしょう? 違いますか?

普通は、軍事>外交>経済>内政と優先的に記事を見るじゃないですか?
これの逆をみんな見てるんですよ。内政>経済>外交>軍事と。軍事と外交を過小評価し過ぎ。まず、危険な部分から見ないと、世界情勢を理解できるわけないじゃないですか? それを経済だけ見て、世界がわかった気分で語っている。メディアに出ている解説者たちは特にそうです。一般人の方が、余程賢い。

この状況を例えるなら、凶暴なクマが目の前にいるとしましょう。
普通なら、クマのどこを見ますか? 当然、体の上部分から顔でしょう?
しかし、多くの人が見ている部分はクマの足元だけなんです。しかも、目の前に凶暴なクマがいるとわかっていながら、クマに配慮して武器を投げ捨てているんです。クマをなだめれば何とかなると思ってるんでしょうか? しかも、ある人は、その凶暴なクマに、なでなでしてもらいたくて、熱心に最新の技術提供までしてるんです。どうぞ好きに食べてくださいってやつですか? これを、バカと言わずして何という?
実際クマが襲ってきたらどうしますか? 真っ先に逃げるのは、こういう人たちでしょう。 

安倍氏が総理になってようやく、対中防衛に舵を切り始めた。しかし、「国賓」という言葉を利用されて、対中で動いている安倍氏を野党と一緒になって叩いていたんです。ほんとバカじゃないのか?って思います。

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