2021.5.4 逆巻コイル3の打消効果と相乗効果

3 years ago
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前回の逆巻コイルと巻径巻数が違う二層コイルを使ってテストしました。二層コイルはバイファイラー巻きではなく普通の往復巻きです。動作周波数はかなり低くなり、前回と異なり打消効果の確認が出来ず、相乗効果のみの確認となりました。

また、受信コイルに対して送信コイルの直径と巻線の太さが小さい場合と、大きい場合を比較しました。インダクタンスは小さいほうが約3μH、大きい方が約5μHとなっています。

送信コイルが小さい場合と大きい場合とで、電源の設定は、周波数のみの調整で電圧などの設定は同一ですが、波形にかなりの違いが見られます。大きい方のコイルにはコンデンサーは接続していないこともその要因かもしれません。

前回との比較では受信コイルの巻数の違いによる電圧上昇および送信コイルの電流が受信コイルに影響されていない事も確認できました。また送信コイルが大きい場合、受信コイルへの影響はより大きい結果が得られたと思われます。

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