ちょこっと気になるニュース インドネシア潜水艦の事故

3 years ago
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非常に痛ましい事故で、非常に残念です。
魚雷訓練のために海に出たそうです。
老朽化を心配されていたようです。やっぱり、こういう時にメンテナンスという技術力が問われる。軍事にとってメンテナンスの技術は、生死にかかわるほど、非常に重要な要素だということが、今回のことで、はっきりわかった。潜水艦も何度も訓練しないと操縦ができない。残念ですね・・。

それにしても、いまだにチャイ国に最新技術が盗まれている。
メディアが、こういう状況であるにも関わらず、チャイ国の宣伝ばっかりしてるから、騙されている人が多いんだろうと思う。しかし、それは結果的に自分の首を絞めることに繋がる。個人として、企業としては儲かっていても、その技術は日本を侵略するための道具に利用されているからです。それが「軍民融合」です。知らない内に「売国」に加担しています。

メディアは尖閣のことや、日本や世界の政治状況、軍事情報も殆ど報道しない。本来なら今の状況だと、コロナの報道のように毎日これについて報道してもいいくらいです。たまにチラッと見せるくらいでは、その出来事の前後の繋がりを知らないので気にならない。これが無関心の原因です。
メディアなどの情報は、国の安全にとって非常に重要な要素です。それを日本の政府は軽視しがちです。いつまでも「メディアはおかしい」と言ってるだけじゃダメでしょう。この酷い偏向報道が続く状態を、いつまでも放置すれば、結果的に自分たちの首を絞めることに繋がりますよ? 
「テレビは見たい人が見ればいい、見たくない人は見なければいい」それで済ませたらダメです。ネット民の力に頼ってばかりの政治ではダメです。気になる人は調べるだろうけど、気にしない人は何もしない。

こういう事情を知らない国民は、すっかり騙されてチャイ国にとって都合のいい政治家を知らずに選んでいます。地域の事、日本のことなど微塵も考えない。アピールばっかりして仕事をしない、メディアに持ち上げられ鼻高々になっている。そういう政治家を国民がメディアに騙されて選んでいるんです。そして、その政治家たちがやった愚策をメディアはなかったかのように報道しない。それに対して不満を抱く国民が、政府家たちを無能だと言って叩く。しかも、その叩く矛先は偏向報道により、国民のために頑張ってくれている政治家に向けて叩いているのです。

これが今日本で起きている現状です。特に日本の政治家というものは、国民から褒められて初めて頑張って動こうとする。悪い部分ばっかり取り上げて叩くのではなく、いい部分は褒めて、悪い部分は具体的に問題点を指摘し、もっとこうするべきではないか?と助言をする。政治家の方も、ただでさえ少ない限られた情報の中で試行錯誤しながらやっている状況、叩いて政治家が変われば済む話じゃない。重要なのは、メディアの代わりとなっていっぱい情報を仕入れて、頑張ってくれている政治家たちに選択肢を増やしてあげることです。叩くことや、降ろすことはチャイ国の思う壺。今やSNSで保守層に対しての言論弾圧が始まろうとしています。情報が少なくなれば、選択肢も限られてくる。つまり、これを利用しているというわけです。

今回の北海道の選挙の結果は、政治力の差ではなく、宣伝力の差です。
せっかく、頑張ってる政治家が増えてきているのに、ここが、全然わかっていないのが非常に残念です。

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