ちょこっと気になるニュース 緊迫するウクライナ

DSとチャイ国とロシアとウクライナ。
何かとウクライナに接点があると思ったら、ウクライナは旧ソ連の軍事産業拠点。それぞれの国が、ウクライナの軍事技術を狙っているということでしょうか？　エネルギーの利権争いかと思ってました。
航空のエンジンや、宇宙関係の技術、確か、これはチャイ国が、喉から手が出るほど欲しい技術じゃないですか？　

「トランプ政権時代では、中国の宇宙関連とその他の分野についての企業89社を、輸出を制限する企業のリストに含める計画で、COMACも含まれている」

確か、チャイ国の今の技術で作れるのは外観のみで、中身は作れないから、輸入に頼るしかないという話で、旅客機も完全自作ができない。一応自作のエンジンはあるらしいけど、お金貰っても乗りたくないですね・・・。

記事には「現在のところ、中国製のいかなるエンジンも、最大で168人の乗客が搭乗し最大で5555キロの航続距離であるC919に動力を提供することはできない」との指摘がある。

チャイ国では、結構頻繁にロケットを打ち上げている。打ち上げる回数も多いけど、失敗も多いようで、大きな破片、残骸があちこちに落ちているらしい。それこそ砂漠地域で打ち上げればいいものを、わざわざ、民家のある地域でやっているから、失敗して爆発した時には大惨事のよう。成功した時だけ、記事で大々的に発表して世界に自慢している。宇宙開発どうとかいう前に、作り過ぎて資源が枯渇することが気になる

バイデン政権は台湾や日本に対しては対中姿勢を保っているけど、他の国に対しては、対応が鈍い気がする。イランには制裁するとは言っていたけど、効いてない感じか？　逆に活発になっているし、しかもチャイ国とすっかり仲良くなっている。その反面、イランを警戒しているイスラエルが、バイデン政権のイランの対応に不信感を持つ。中東も米国が去った後を、チャイ国とロシアが狙っている。ミャンマーは弾圧が酷くなってきている。