ちょこっと気になるニュース 怪しい動き

全方位侵略説が濃厚になってきたように思える。
知ってか知らずか、米民主党が、チャイ国の敷いたレールの上を忠実に乗っかって進んでいる。わざわざ、米国側から挑発させるという。何もなければ、事実を作ってまでレールの上に乗せようとするのがチャイ国です。
チャイ国の学者が語る戦略には、米国を忙しくさせて注意力を分散させるために4つの国を誘導の標的にと考えているようです。

今の段階で見えているものをサクッと状況説明

・米国内の暴動デモ・国境の移民問題。わざわざ、これを増幅させている梅さん政権
・台湾は本命確実でしょう。これのために全てが動いていると思っていいくらいだ。台湾に近い距離の中国の本土で、ミサイルなど準備が着々と進んでいるとのこと
・台湾を攻撃となれば位置的に尖閣も免れない。地形的に尖閣側を通って台湾東側に行かないと、台湾の山頂が高くて攻撃もできないという話
・南シナ海・・人工島に軍事拠点、ミサイルも配備、大量の中国船
・中印国境・・撤退したという話もあったが不安定
・ミャンマークーデター・・武器など支援しているという話
・フィリピンには、つい先日220隻の中国漁船。
・ロシアは梅さんの挑発には乗らなかったが、今後の動きは不明。今や軍事力は冷戦時代よりも落ちていて、すでにチャイ国が上回っているという話。米国が対立を見せれば、ロシアはチャイ国側で動くしかないが、ロシアはチャイ国に落ちるということはないだろう。
・北はチャイ国に逃げたが、昨年、中朝国境付近に中国軍の大量の戦闘車両を向かわせている。戦争という面で考えれば、日本から見て最も危険なのはここだろう。中朝VS米韓に発展しそう。位置的に朝鮮半島をチャイ国が丸ごと落とせば「竹島」を含め、日本海側も危なくなる。尖閣だけを見ていたら非常に危険です。恐らく、チャイ国の心理戦によって北はカン国に対して相当怒っている。寅さん政権だったら、北は動かなかったが、梅さんになって、またミサイルを動かし始めた。

梅さんは、チャイ国に弱みを握られている。今のところ同盟国に対しては問題なく対応している、それ以外の周辺国に対しての行動は、今後、問題になってくるように思える。チャイ国の周辺国で戦争が勃発し、米国がそこに注意を向けた時、台湾への攻撃が始まる可能性が高いと思う。