岸田の乱

1 year ago
6

ネット上では検索すれば出てくる情報だけど、テレビでは何故か出てこない。そういう情報を拾って見ると、こういうシナリオが見えてきました。

ん~、岸田首相の顔が・・、何とも言えない嘘っぽいイメージの顔なので色々と誤解されやすいタイプの人なのかなと思ってしまう。安部元首相の誠実そうな顔のイメージと比べると、そういう意味で、だいぶ損をしているのかな?

岸田首相がうんたらというより、森元首相に焦点を置いて、結果・結果で線で繋がれた動きを見るとわかりやすいと思います。

一つの記事を見るだけだとわからないんですよ。
複数の記事を見ていると「気になる情報」は、複数の記事に分散されていることが分かる。だから、特に気になったものは、記事の中で気になる部分をチョイスして、それを並べて、更にそれを繋げてみるという感じの手法を使って動画を作っています。情報を繋げて見ることで、「動き」が見えてくるというわけです。更に、世界の動き、軍事的な動きと同時進行で見ているので、「方向性」はブレずにしっかり固定されます。
多くの人はこの「方向性」が、記事が出るたびにぐらぐらとブレていて、気付けばそれって「チャイ国」目線になってない?となるわけです。

これが「善悪の逆転現象」の仕組みだと思います。
重要なのは、「過去に起きたこと」ではなく「今起きていること」です。
歴史というのは「曖昧な情報」です。色々な情報を参考にして分析をした「推測された情報」でしかない。正しい情報を維持しようにも、勝手に都合のいい歴史にすり替えようとする人たちもいるわけです。特に、今のようにパソコンを使って正確な情報を記録できない時代の情報源は、デマ情報、誤情報をつかんで勘違い分析をしていることが多い。
国内情報ならともかく、世界の情報なら尚更です。
よくわかっていない人が誤情報を拾い、それに対して感情移入して「善悪や敵味方」の認識が混乱してしまう。

悪い人からすると捕まえようとする警察は「悪」に見えるでしょう。いい人からすると「警察」は自分たちを守ってくれる心強い味方です。活動家は、その善悪の認識を逆転させようと必死になっているように見えます。個人の不注意を大きく拡散し、全体を「悪」と決めつけるのは非常に危険です。いい人も悪い人も丸ごと壊してしまう。重要なのは、「腐敗・汚職」に繋がる仕組みをしっかり調べ、地道に問題解決をしていくことです。今まで当たり前にやってきたことを、責めても仕方がない。おかしいと思ったら、やりなおせばいい。

今の時代ならパソコンで検索すれば、誰でもいくらでも調べられる。
一度、植え付けられた先入観をリセットして、一から歴史を見直すべきだと思います。

>【独自】5人衆は自分を助けてと老人ホームの「森喜朗」に嘆願《安倍派ではなく森派と呼ばれる派閥の末路》
特捜検事はやはり森を狙っていた
官邸関係者が証言する。
「安倍晋三元首相が亡くなり、安倍派と言いながらも、会長は不在。5人衆みんなが森元首相のご機嫌とりに終始し、次期会長に就くべくゴマを擦っていたのが本当のところです。

>安倍派から1人退会 100人割れ 森元首相への不満 アリの一穴か
無派閥の閣僚経験者は、土井氏が森喜朗元首相の名を挙げ、「森さんの言いなりになる派閥は嫌だ」と相談してきたと語る。

>森元首相「数を誇ると崩壊」 安倍派パーティーで
自身も同派会長を務めたことから「これだけの数の派閥は、ほとんど私がつくった」とも述べ、会場の笑いを誘った。

>足元はおぼつかず…安倍派「親分」森喜朗元首相が銀座の「1人4万円」最高級ステーキ店にやってきた
医師の診断書を提出すれば、特捜も頻繁には聴取しにくい。派閥の重鎮の中には『裏金を作るスキームをシステム化したのは森さんだよ』と語る議員もいる。検察が動いているのを察知して、先手を打ったとみるのが妥当だ。

そうそう、森元首相って、何かまずいことがあると、入院して雲隠れするような動きがあるんですよ。これまで見た記事の中では3個くらい、雲隠れっぽい内容の記事を見かけました。探せばもっと出てくるかもしれませんね。

>自民裏金疑獄「森元首相包囲網」着々と狭まる… 西村前経産相・下村元文科相“再聴取”が意味するもの
総理総裁への野心をたぎらせる下村氏は安倍元首相死去後に会長就任をもくろんだが、シャシャリ出てきた森元首相があの手この手で阻止。森元首相に土下座したエピソードを暴露し、西村氏ら「5人衆」をさんざっぱら持ち上げ、下村氏を中枢から徹底的にパージした。

”シャシャリ出てきた森元首相があの手この手で阻止”
この情報から、森元首相が姑息な裏工作をしているのが分かります。気に入った人は持ち上げるけど、気に入らない人は徹底的に潰すという性格も見えてきます。

>これは「岸田森内閣」だ…「小渕選対委員長」の背後にあった森元首相の「意向」
岸田首相は森氏の意向を受け、いわゆる安倍派「5人衆」のうちの萩生田氏、西村氏、松野氏、高木氏を内閣や党の要職で処遇し、さらに小渕氏を党四役の選対委員長に抜擢した。

これを見ると岸田首相が、森氏に配慮して人事をしているのが見えてきます。麻生派、茂木派にも、主要な人事を持っていかれるという情報も出てます。「人事の岸田」と国民から批判されている割には、実は人事が全くできなかったという情報が正しくて、派閥の力、お金の力加減で人事が決まるという古くからの体制が根付いていたのかもしれません。

ここまで見ると、安部派のトップは置かずに、分散させて5人衆を置けば、森氏が支配しやすいという目論見が見えてきます。
5人衆は森氏の言いなりだったようです。

森氏は清和会の元会長、安部氏が清和会に属していた影響で「清和会=親米派」というイメージが作られてしまい、一見チャイ国とは無縁のイメージが根付いてませんか?

実は、森氏は隠れ媚中だった可能性があります。
>日中医療交流に期待 森元首相、北京で式典出席
中国を訪問した森喜朗元首相は28日、北京の人民大会堂で、日中の医学奨学金制度発足35年を記念する式典に出席した。式典で森氏は、文部相時代の中国との交流を振り返り「(事業の)下地づくりに貢献できたのならうれしい」とあいさつ。「一層の発展に期待する」と述べた。

日中の医療ですよ・・・。
「事業の下地づくりに貢献」って、一体何をしでかしたんでしょう?
チャイ国といえば、臓器売買が熱心な国で有名です。
色々とゾッとするものを想像してしまいます。

更には、辻元清美と仲がいい。
ネット上で騒がれていた、80人以上もの逮捕者を出した「関西生コン」大事件、辻元氏は、これのドンと言われている人物と親しい間柄だと言われています。

何故かこれ、大阪の一部のメディア以外では報道されませんでした。そしてこれを弁護してるのが福島瑞穂夫妻。福島氏は最近訪中したことで話題になっています。司令塔はここだという事が分かります。
この「関西生コン」は、沖縄辺野古基地移設反対派の活動にも関与しています。これを辿ればチャイ国に繋がるのかもしれませんね。

派閥を解消したことで、実際にメディアで騒がれているより、良い感じになってきたという青山氏の意見が動画で出ています。
LGBTQの時も、何らかの圧力があったと言われてますが、派閥の圧力だったのかもしれません。前にもブログで書きましたが、LGBTの出発点はチャイ国の北京で、チャイ国軍の女性兵士とそっくりな人物が香港で広めた感じです。そこから欧州、米国へと伝染していく。信じ込んだ国は大混乱に陥る。軍事的な罠、国家転覆工作の可能性が高いと思います。

コロナのパンデミックと同じように、かなり前から、じわじわと仕掛けているので、広がって大混乱に陥った時には、どこが発生源かわからなくなる。それが彼らの手口です。バレそうになったら米国や日本に擦り付ける工作をする。チャイ国のそういう本質が分かっていないと、方向性がぐらぐらとしてしまう。

梅さん政権は、どうみてもチャイ国の手の平で踊らされているようにしか見えない。

Loading comments...