寅さん復活の兆し

1 year ago
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寅さん復活の兆しが見えてきました!

寅さん叩きのメディアの影響か、日本にとっては「梅さんの方がいい」とか言ってる人が多いように思える。

今までの梅さんの行動を見てきましたが、その意見には全く理解できない。現実を見てないとしか思えない。知らないとは恐ろしい。

>バイデン政権に立ち向かうテキサス州、全国から支持が集まる。内戦になると報道されているが、本当に起きるのか?なぜ最高裁はバイデン政権を支持するのか?

岸田首相の「派閥解消」、この件に関しての情報は2極化してます。
この行動、良いか悪いかは微妙です。
喜んでいるのは媚中の公明の山口氏と前宏池会会長の古賀氏。
怒っているのは、派閥解消に慎重な、麻生氏と茂木氏。

>岸田政権、トランプ氏復帰に備え 麻生氏にパイプ役期待
岸田文雄首相はトランプ前米大統領が政権に復帰する場合を見据え準備を進める。バイデン政権との関係を最優先にしつつ、自民党の麻生太郎副総裁にトランプ陣営とのパイプ役を期待する。

>麻生氏、トランプ氏と接触探る NY訪れ「会おうとした証拠に」
麻生氏は9~13日の日程で訪米。ワシントンでは米政権高官と会談したほか、米シンクタンク主催の講演では中国の台湾侵攻を防ぐために国際的な抑止力を高める必要があると訴えた。

媚中の人からすると、麻生氏のこの行動は気に入らなかったのでは?
どうも内部で「親中VS親米」の対立が起きているように思える。

媚中の梅さん政権で注意しないといけない部分が「テロ組織ハマスVSイスラエル」から見えてきました。
最初に、米国がとった行動は、イスラエルを支持し、周辺地域による妨害が入らないように軍事的に支援をした。そこまでは良かった。
しかし、ここからパレスチナ擁護、反イスラエル派の世論誘導が活発になる。世論の圧力に流されてメディアも「ガザがかわいそう、イスラエルはやりすぎ」という流れに変わってきた。それに合わせて、ブリンケンの発言も変わってくる。

ここがブレたらチャイ国の思惑通りになってしまう。

チャイ国は、最初、イスラエルにテロが入った時、何も言わなかった。
最初からパレスチナ支持でした。
>テロ組織ハマスVSイスラエル

• テロ組織ハマスVSイスラエル

こういう時のために、チャイ国の行動を記録しておく必要がある。

この世論誘導にチャイ国が関わってます。「TikTok」などのSNSや、メディアを使っての世論誘導によって、世界各地で反ユダヤ主義の抗議デモが発生している。

つまり、媚中の梅さん政権で何がまずいかというと、気が付けば、一番肝心なところで「チャイ国の思惑通りに動いてしまっている」という事です。チャイ国がいつも「漁夫に利」を得るのは、こういうことでしょう。

そしてチャイ国は、世論だけでなく「国連」も手懐けている。
国連事務総長は、「チャイ国の代弁者」です。
>国連事務総長、イスラエル首相の「2国家共存拒否」非難
>ネタニヤフ首相、「2国家解決」を拒否 アメリカに公に反対

米国内でも寅さんの意見を聞こうとしないのが梅さん政権です。
外交に関しても同じで、これが仇になっている。
この辺りも偏向報道が酷いと言われているので、誤情報を鵜呑みにしている可能性が強いと思います。
20年くらい、米国は、ちぐはぐな情報を元に解決策を練って、熱心に問題解決しようとしているようです。

この行動から推測すると、台湾で何かあった場合、日本で何かあった場合は、支援はすると思います。しかし、その後、世論誘導に流され、チャイ国の思惑通りに誘導される。という事が見えてきますよね。
下手をすると永遠に解決策が見えてこず、ウクライナのような状態が続くことが予想できます。

これでも梅さん政権がいいと思いますか?
最初は気合入れて「対中姿勢」で動いていたけど、チャイ国と直に接触するようになってから、徐々に発言が融和的に変わってきましたよね。
ブレたらだめなんですよ。
これは、チャイ国人のためにもならない。
誰のためにもならない。

今の時代、チャイ国よりも「上の立場」でものが言えるのは、軍事力トップである「米国」しかいない。今の時代で、軍事力の無い日本がリーダーシップをとっても、チャイ国から見れば「小国」と思われてバカにされるだけです。チャイ国人から、馬鹿にされたくなければ、チャイ国と同等の軍事力と経済力を持たないとだめですよ。政治家が、チャイ国に利用されている段階で、今の日本にリーダーの素質がないことが分かる。これが現実ですよ。

チャイ国人は、自分よりも「上」と思える相手の言うことしか聞く耳を持たない。だから、発言力の強い寅さんが米大統領になる必要がある。
それが唯一、チャイ国の暴走を止める手段だと思います。

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