島津家久、琉球侵攻の為奄美諸島を征圧

2 years ago
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西暦1,609年3月11日
琉球征伐の為、以下を中心とする鹿児島藩士3,000名、藩船100隻が山川港(現在の鹿児島県指宿市山川金生町)に集結する。
①樺山久高(総大将)
②平田増宗(副大将)
待機している間に樺山は島津家久(初代鹿児島藩主)から以下の内容の書簡を受け取った。
①琉球より和睦申し立てがあれば異議無く談合に応じる事。
②西暦1,609年7・8月中には片を付け、帰還する事。
③琉球歴々の人質、そのほか島々の頭々まで人質に取る。以後の琉球の措置は薩摩が定める。
④尚寧王が首里城に長く籠城する様子が見えたら焼き払い、辺りの島々の者を含むなるべく多くの人質を取って帰陣する事。
⑤奄美諸島への兵糧米の徴発は、琉球王国より軽くする事。

宇宙一元化 公式HP
http://vfrsgc.starfree.jp/top.html

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